(動画のファイルサイズは約32MBです)
協賛活動
新井章太選手×谷口彰悟選手×藤嶋栄介選手×脇坂泰斗選手
川崎フロンターレグループインタビュー
©KAWASAKI FRONTALE撮影/中西裕人
2018年度、J1リーグにて2連覇を果たした、川崎フロンターレ。3連覇を目指す選手たちに、サッカーのこと、日々の疲れを癒してくれるペットのことなどをうかがいました。プライベートのペットについて話す様子は動画で特別公開しています。ふだんピッチでは見られない“素”の選手たちをご覧ください。
動画はこちら
2019年度の川崎フロンターレは?
2連覇を果たして、チームの特長や意識に変化はありますか?
谷口彰悟(たにぐち しょうご)
2018年度Jリーグベストイレブン受賞選手。
ペットは初心者で現在検討中。
谷口
今年だからという変化はありません。ずっと雰囲気がいいんです。違いがあるとすればブラジル人選手が3名加入したので、“日本に慣れてもらう”“フロンターレになじんでもらう”というフォローが例年よりは多いかな。ただ、新しい選手が加入したときには毎年やっているので、特に珍しいことではないです。
今まで積み上げてきたものがありますから、J1リーグを2連覇したからといって、何かを変えることはないです。もちろんプレッシャーはすごいですが、そこを乗り越えないと3連覇はできないので、去年よりも覚悟を持って臨んでいます。
今年の試合の感触やチームの雰囲気を教えてください。
新井章太(あらい しょうた)
フロンターレ在籍7年目のゴールキーパー。
猫を1匹飼っている。
新井 今はまだ結果が出ていない時期。例年そうだから焦らずに、自分たちの信じていることをやっていけば、自分たちの想っている場所にたどり着けると思っています。チームの雰囲気もいいですからね。
新加入選手との最初のコミュニケーションの取りかたを教えてください。
脇坂泰斗(わきざか やすと)
今季の活躍が期待される若手選手。
実家でミニチュア・ダックスフンドを飼っている。
新井 とりあえず、みんなでごはんに行きます。あとは、キャンプが大きなポイントですね。
谷口 新年度になるとすぐにキャンプに入るので、毎年そこが大きいです。
藤嶋 大人数で一緒の部屋になりますからね。
脇坂 若手だと先輩の方が気を遣ってくれて、一緒でも気にならないようにしてくれています。気さくに話しかけてくれて、すごく過ごしやすいキャンプでした。
藤嶋 今年から加入して、フロンターレは上から下までコミュニケーションがとれていて、雰囲気がいいなと思いました。実際にシーズンが始まってやりやすいと感じています。
シーズン中にモチベーションを保つためにどんなことを意識していますか?
藤嶋栄介(ふじしま えいすけ)
今季より川崎フロンターレに加入。
動画に出演してくれたバンビちゃん(ヨーチー)の飼い主。
脇坂 サッカーが好きなのでトレーニングやゲームそのものを楽しむ、サッカーを楽しむことを意識しています。
藤嶋 お手本になる先輩が近くにいるので、本当に学びが多いと感じます。それを1年後に結果や成績につなげられるようにすることです。
谷口 シーズンは長いです。1年ずっと調子の良い年なんてないと思うんですけど、そこを常に超えられるように、自分でコントロールできるようにすることです。試合に追われる中で、疲れているなら思い切って休むこともシーズンの安定につながると思っています。
新井 一番大切なのは“日々のモチベーション”。毎日、目標設定を欠かさないようにしています。1日、1週間、1年としっかり目標を設定することです。
今年はここに注目してほしい!というポイントはありますか?
川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場に掲げられている当社の広告。
脇坂 フロンターレは攻撃的なサッカーが魅力。そこに絡めるようなアシストだったりプレーだったりを見てほしいです。
藤嶋 今年からチャンピオンチームへ来たので、準備を怠らず常に全力で挑み、いつか試合に出て活躍するのが目標です。
谷口 僕は守備なのでディフェンスは当然として、フロンターレの“ディフェンスから攻撃を始めていく”チームワークを見てほしいですね。
新井 フロンターレといえば攻撃のイメージが強いと思いますが、守備を立て直したから去年は良い結果になった。それを積み重ねた、さらなる守備を見てほしいです。
特別収録 ペットインタビュー
インタビューの後半では日々の疲れを癒してくれるペットのことなど、プライベートについても少しうかがっています。その模様はこちらの動画をご覧ください。
選手たちに当社ペット保険の見積りにもチャレンジしてもらいました!
2019年9月12日作成(撮影日:2019年3月28日)