「ともに安心して生きるために」をスローガンに、支援活動を行っています。

献血活動

2024年度は、宮崎では宮崎県赤十字献血センターの献血ルーム・カリーノにて5日間で25名が参加、東京では東京都赤十字血液センターご協力のもと献血バスにて実施し18名が参加し、合計43名の従業員が参加しました。
当社では今後もこのような取り組みを通じて、社会の維持・発展に貢献できるよう努めてまいります。

東日本大震災被災地での支援活動

当社では、東日本大震災被災地への支援活動の一環として、被災地の未来を担う子どもたちの学習支援を2012年から開始し、大船渡市の中学生を対象とした学習支援活動に寄付を行うかたちで応援してまいりました。

2016年からはこれまでの学習支援にかえて、スポーツを通じて子どもたちが健やかに成長することを願い、Jリーグの川崎フロンターレ、大船渡市そして大船渡市教育委員会の協力・後援のもと、地元の小中学生を対象とした「SBIいきいき少短 サッカー教室 in 大船渡」を開催してまいりました。

当社は引き続き、このような地元に密着した被災地復興のための支援活動を続けてまいります。

オレンジリボン運動への参加

SBIグループでは、社会的啓発運動である「オレンジリボン運動」を後援しています。毎年11月の虐待防止強化月間にはSBIグループ役職員一同、オレンジリボンの着用や社内外への啓発活動に取り組んでおり、当社も参加しています。

「公益財団法人 みちのく未来基金」へ寄付協賛(2011年~2021年)

2011年から2021年にわたり、一般社団法人日本少額短期保険協会を通じて「みちのく未来基金」へ社員による募金で寄付を行いました。寄付金は東日本大震災当時、母親のお腹にいた遺児を最後の支援対象者予定として、震災孤児・遺児への学業支援に活用されています。

ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」への協賛(2020年)

2020年12月24・25日の2日間にわたり放送された「第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協賛しました。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、『音の出る信号機』などを設置するための基金を募るチャリティ・キャンペーンです。
当社はその活動趣旨に賛同し、協賛しました。

2025年5月20日更新