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猫にかかる医療費はどれくらい?高額医療費のための対策とペット保険

これから猫を飼いたいと考えている方もすでに飼っている方も、猫にはどれくらいの医療費がかかるのか気になるのではないでしょうか? 1か月にかかる金額から高額になってしまう理由と対策までわかりやすく解説します。大切な猫の健康を守るためにも医療費について確認しておきましょう。

実際にかかる医療費は?まずは平均額を確認しよう

猫を実際に飼うときに気になることの1つに医療費があります。猫は病気になりにくいと言われていますが、実際はどれくらいかかるのでしょうか。

日本獣医師会が平成27年度に行った「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査」によると、猫にかかる月あたりの動物病院の費用は、1家庭で平均6,991円(年間で約8万4,000円)ですが、いざ病院に行くと、人間よりも医療費が高額になることがほとんどです。たとえば、子猫によくあるお腹を壊す症状でも、診察と薬の処方で1万円を越える動物病院もありますし、ガンなどの大きな病気で手術になる場合は、30万円前後かかることもあります。

ではそもそも、どうして猫の医療費はここまで高額になってしまうのでしょうか?

猫の医療費が高額になってしまう理由とは?

猫の医療費が高額になるのは2つの大きな理由があります。

まず1つめは、猫には公的な医療保険がないことが挙げられます。人は健康保険の保険証を提示すれば3割負担で治療を受けることができますが、猫には保険証がありません。つまり動物病院でかかった治療費は全額飼い主負担になるのです。

2つめの理由は、動物病院ごとに金額が異なる点にあります。
人の場合ではこの診察をしたらいくら、この薬でいくらというように金額が決められているので、どこの病院に行っても大きく変わることはありません。

ところが動物病院は自由診療で獣医師が自由に治療費を決めることができるので、A病院では安かったのにB病院では高いお金を払ったという状況が生まれるのです。

実際はどれくらい?病気やケガにかかる医療費

動物病院での医療費が高額になることを考えると、猫がなりやすい病気を知っておいて、ある程度お金と心の準備をしておきたいものです。
猫がかかりがちな病気やケガをしたとき、具体的にどれくらいの医療費がかかるのか解説します。

①胃腸炎

かかる医療費例:通院費(3日分)18,986円
人間と同じように猫も胃腸炎になります。滅多に起こることではありませんが、猫はとても敏感で繊細な動物なので、少しのことでも胃腸炎を引き起こすことがあります。

具体的な例として、以下のように猫がストレスを感じるシーンが多いと、胃腸炎になることもあります。

また人の食べ物をあげてしまうことで、胃腸炎を引き起こす猫もいます。安易に人間の食べ物をあげないようにしましょう。

治療は診察をして経過をみることがほとんどですが、投薬や点滴をすると胃腸炎でも大きな出費になるので、万が一に備えてお金を準備しておくと対応しやすいでしょう。

②誤飲

かかる医療費例:手術費(1回)189,000円+入院費(6日)136,404円
意外と多いのが誤飲です。猫は床や地面に顔が近いので、「どうしてこんなものを!?」と思うようなものを口に入れて飲み込んでしまうこともあります。

誤飲の場合は、まずどこに異物が入っているのかを確認するため、レントゲンを撮ることがほとんどです。そして胃カメラや手術で異物を取り除きます。

特に手術の場合は、麻酔を使っても大丈夫かの血液検査もするので、トータルで10万円以上かかることがあります。

③外耳炎

かかる医療費例:通院費(1日分)7,128円
外耳炎は耳の中で炎症が起きる病気で、湿気がたまって細菌が繁殖しやすい、たれ耳の猫がかかりやすい病気です。

外耳炎はふだんから耳をめくって通気性をよくしたり、麺棒にイヤークリーナーをつけて掃除してあげたりすると、予防にもなっておすすめです。

もし外耳炎になった場合は、投薬治療になります。耳の中に液体の薬をたらしたり、抗生物質をご飯に混ぜて食べさせたりします。

外耳炎はクセになりやすく、出費がかさむ可能性が高いので厄介な病気です。

  • ※実際に当社へご請求があった治療費用例です。
  • ※治療の平均や水準を示すものではありません。
  • ※動物病院によって、治療項目や金額は異なります。

医療費が高額になったときのための対策3つ

医療費が高額になったときのための対策を3つご紹介します。自分に合った対策を見つけましょう。

ペット保険に加入する

ペット保険には大きくわけて、入院・手術・通院にかかった費用を補償する「総合補償型」と、手術など一部の補償をする「特化型」があります。

かかった費用の補償割合は、ペット保険各社によって異なります。もちろん補償割合が高くなれば保険料も上がります。また、動物病院の窓口でその場で精算できるものと、いったん全額を支払ってから保険会社に請求するといったように、保険金の受取方法にも違いがあります。
しっかり備えたいのか、保険料を手ごろに抑えたいのか、手間をなるべく省きたいのか…など、ライフスタイルに合わせて気になるペット保険を比べてみるとよいでしょう。

猫貯金をする

保険は使わなかったらもったいないし…と思う人は、猫貯金をしてみるのも対策の1つです。ただし貯金の場合、「今月は苦しいから来月でいいや」と思って、全然貯金できないことも起こりえます。

そのような場合は積み立てにして、強制的に口座からひかれるようにしてみるのもおすすめの方法です。1か月に1万円などと金額を決めて貯金をしていくと、万が一の大きな出費の際に、よりよい治療方法を選ぶことができます。

病院に相談する

医療費が高額になる場合は動物病院に相談するという方法もあります。
病院によっては分割払いに応じてくれたり、費用がかかりにくい治療を選択してくれたりします。ただし、分割払いを認めていない動物病院もあるので、かかりつけの病院に事前に確認しましょう。

まとめ

公的な医療保険がない猫が病気になったりケガをしたりすると医療費は高額になりがちです。入退院を繰り返して治療が長期化したり、高齢になるにつれて医療費がかさむことも…。大切な家族を守るためにも家計と相談して、いざというときでも対応できるようにしましょう。

  • ※掲載している内容は、2019年5月28日時点のものです。
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