0120-63-1234 午前9時~午後7時(日・祝・休業日を除く)

大切なペットとの“いきいき”とした暮らしのために

犬猫お役立ち情報 ワンハッピーニャンハッピー

犬の生活

雨の日の犬のお散歩はするべき?するときの注意点やデメリットは?

梅雨が近づくと気になるのが愛犬のお散歩。雨の中の外出はおっくうだけど、行ったほうがいいの?行かなくていいの?行く場合はどんなことに気を付けたらいいの?注意点やデメリットをまとめました。

雨の日は犬の散歩に行く?行かない?愛犬家315名に聞きました!

2019年3月に東京ビッグサイトにて開催された「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」で、当社(SBIいきいき少額短期保険)ブースに来場した犬の飼い主さん315名にご協力いただいた「雨の日の犬の散歩に関するアンケート」では、約7割の飼い主さんが雨の日のお散歩に「行かない」と回答しました。

雨の日はお散歩に行ったほうがいいの?行かなくていいの?アンケートの結果を踏まえながら、気になる疑問を解決していきましょう!

雨の日、犬の散歩に行かない理由は?

今回のアンケートで、雨の日のお散歩に「行かない」と回答した方にその理由を伺ったところ、第1位は「ペットの汚れ防止」でした。

第2位は「犬の風邪予防のため」、第3位は「その他」となり、「その他」の自由記述を見ると、半数近くが「犬が嫌がるから」と回答していました。この「犬が嫌がるから」という回答は、雨の日のお散歩は、人間の負担が大きいから行かないのではなく、愛犬のことを尊重して行かない飼い主さんが多い表れと言えるでしょう。

犬の運動やストレス発散、健康維持のためにお散歩に行くことはとても大切です。しかし、犬にもそれぞれ性格や個性があります。中には、怖がりの犬もいれば、体が雨で濡れることやレインコートを着せられること、レインコートの擦れる音を嫌がる犬など、雨の日のお散歩が嫌いなワンちゃんは多くいます。

雨が降る中や濡れた道路を歩くことを嫌がって、固まって動かなくなってしまう愛犬を無理にお散歩させるよりも、少し雨が弱まったタイミングや雨上がりに外に出してあげる、短いお散歩コースにするなど、雨に徐々に慣らしていくといったことも、愛犬への配慮の1つかもしれませんね。

雨の日、犬の散歩に行かなくていい場合、行ったほうがいい場合とは?

今回のアンケートでは、約7割の方が「雨の日のお散歩に行かない」という回答でしたが、これは、「インターペット」では、小型犬を連れて来場された飼い主さんが多かったためかもしれません。

犬には、小型犬から大型犬までさまざまな犬種があります。チワワやトイ・プードルといった体の小さな犬やミニチュア・ダックスフンド、ウェルシュ・コーギーといった足の短い犬種は、地面からの距離がより近いので、雨の日は道路の水や跳ねた泥がお腹について、体が汚れやすくなります。また、雨の中のお散歩で体が冷えて風邪をひいてしまう、体調を崩すといったリスクも考えられます。

こういったことから、愛犬の健康状態を考えて、雷雨やどしゃぶりの大雨といった悪天候の中で無理をしてお散歩に行かなくてもよい場合もあるでしょう。

しかし、トイレを外でする習慣のある犬や外飼いの犬の場合は、荒れた天気の中でも排泄のためにお散歩をさせてあげる必要があります。

他にも、梅雨になると毎日雨が降り続き、連日、家の中で過ごす時間が多くなりがちですが、運動する時間が少なくなると犬のストレスがたまってしまいます。

犬はストレスがかかると無駄吠えをしたり、室内でいたずらをする、誤飲・誤食を起こす、家の中で急に走り出すといった行動をしたり、体調不良を起こすこともあります。家の中でトイレができる犬の場合も、ストレス発散のために無理をさせない範囲で、できれば毎日お散歩に行ったほうがよいでしょう。

特に大型犬や運動量の豊富な犬種は、運動不足解消のために、雨の中でもできるだけお散歩に行くことをおすすめします。どうしてもお散歩に行けない場合は、そのぶん、家の中でいつもより多く一緒に遊んだり、ふれあうなど、積極的にコミュニケーションをとることを心がけましょう。

雨の日の散歩の注意点

トイレが家の中でできれば、わざわざ雨の中、トイレに連れ出す必要はなくなります。とは言え、家だとトイレを我慢してしまったり、運動できなくてストレスがたまってしまうことを考えると、お散歩に連れて行きたいものですし、時間になるとお散歩に行きたがるワンちゃんもいることでしょう。ここからは、雨の日の散歩の注意点を解説していきます。

雨の日の犬の散歩で気を付けることは?

今回のアンケートで「雨の日でも散歩に行く」と回答した方に、散歩時に気を付けていることを伺ったところ、第1位は「雨具を着させる」、第2位は「ルートを短くする」、第3位は「濡れにくい場所に連れて行く」という結果になりました。

飼い主さんは、さまざまな工夫をして雨の日のお散歩をしていることがわかります。雨の日のお散歩で気を付けることとしては、犬の体をできるだけ濡らさないことです。

たとえば、レインコートを着させる、水たまりの道を避ける、車の水跳ねが犬にかからないようにする、濡れた犬の体を拭くためのタオルを玄関に準備しておく、飼い主さんが傘をさすと手がふさがってしまうため、できれば両手が自由になるレインスーツを着用するなどに気を付けるとよいでしょう。

雨の日の犬の散歩に役立つものをご紹介

雨の日のお散歩で必須アイテムといえば、犬用のレインコートと人用のレインスーツ(レインコートやポンチョなど)と長靴、傘といった雨具ですが、暗くなってからの交通事故を防ぐために、反射板(リフレクター)のついたグッズやライトを使用すると、より安心して歩くことができるでしょう。

お散歩後のケアで必要なものはタオルですが、中でも吸水タオルは短い時間で水分を拭くことができるのでおすすめです。他にもドライヤーやブラシは用意しておくとよいでしょう。

もし、犬の体がずぶ濡れになったり、泥だらけになったりして帰ってくることが予想される場合は、シャンプーをする準備をしてからお散歩に行くと、帰宅後に汚れた体をすぐに洗うことができます。

雨の日、犬を散歩に連れて行った場合のデメリット

愛犬が喜ぶ姿を見ると散歩に連れて行ってあげたくなりますが、雨の日の散歩はデメリットもあります。では、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?散歩後のケアのしかたもご紹介します。

濡れてしまう

雨の日は、愛犬にレインコートやレインブーツを着用させていても、犬の体が濡れてしまうことがあります。この対策としては、オーバーオールタイプなど少しでも体が出る面積の少ないタイプのレインコートを選ぶことや、愛犬の体にフィットしたサイズの雨グッズを選ぶと、体が濡れる範囲も最小限で済むでしょう。

体が濡れることで起こるデメリットの1つに、愛犬の体調不良があります。雨が原因で健康な犬が風邪をひくことはめったにありませんが、体温が下がったりする場合もあるので、タオルで濡れた毛の水気をしっかり拭き、必要であればドライヤーで乾かしてブラッシングで整えるとよいでしょう。

肉球が痛みやすくなる

雨の中を歩くことで、肉球がふやけて痛みやすくなるため、足裏を切るなどケガをする可能性もあります。雨の日のお散歩中に肉球を痛めやすい犬は、ケガをしそうなところは歩かせないようにすることを心がけましょう。犬用の靴やレインブーツを着用させるとケガの予防にもなります。

また、お散歩から帰宅したら、体だけでなく足裏もしっかり拭いて乾かすことも忘れないようにしてください。足裏はよく乾かさないと指の間が炎症を起こす指間炎を起こしやすくなります。タオルで水分を拭き取れない場合は、ドライヤーを使って指の間の毛をよく乾かしましょう。

肉球周りの毛を定期的にカットしておくと水が残りにくいので、こまめにお手入れすることをおすすめします。

子供や高齢者が散歩に連れていくときは事故に注意

雨の日は、玄関やマンホール、階段、側溝の網など、滑りやすい場所が多いので、飼い主さんが転倒しないように注意してください。雨の日のお散歩時には、傘やレインスーツで視界が狭くなるだけでなく、周囲の音も聞き取りにくくなるので、周りをしっかり見ながら見通しのよい道路を選び、リードをしっかり持って歩きましょう。

お子さんや高齢の方が犬のお散歩に行く場合は、人間がケガをする恐れがあるだけでなく、転倒してしまったり、リードが手から離れてしまうと、犬がびっくりして逃げてしまったり、トラブルに巻き込まれたり、交通事故にもつながる危険があります。必ず犬をコントロールできる付き添いの大人と一緒に行くようにしましょう。

特に、ひっぱり癖があったり、他の犬への興味が強いなどコントロールが難しい犬の場合は、引きずられやすくなるので注意が必要です。

雨が続くときは散歩場所をひと工夫

梅雨になると雨の日が続くことが多くなります。いつものお散歩時間になると、犬が外に行きたがってソワソワしたり、催促したりすることもあるかもしれません。

今回のアンケートで「濡れにくい場所に連れて行く」と答えた方もいたように、雨の日はお散歩場所を工夫するのも1つの方法です。キャリーケースや車、雨よけのついたドッグカートで、屋根のあるところや高架下、雨にあたりにくい公園などに連れて行く、天候が悪くても屋内で思いっきり遊べる室内ドッグランに行くのもよいでしょう。

雨にあたらずに歩ける場所を数か所見つけておくと、雨の日続きでも愛犬が濡れずに運動できるのでおすすめです。

梅雨入り後、ジメジメとした雨の日のお散歩は、飼い主さんも少し憂鬱な気分になって行きたくないかもしれませんが、基本的には犬が嫌がらないのであれば、できるだけお散歩をさせてあげましょう。ただし、悪天候の場合や犬が嫌がる場合は無理に行く必要はありません。雨の日は便利な犬用グッズを使えば、帰宅後のケアもラクになりますよ!

  • ※掲載している内容は、2020年6月9日時点のものです。
  • ※ページ内のコンテンツの転載を禁止します。

保険のお申し込みはこちら

0120-63-1234 午前9時~午後7時(日・祝・休業日を除く)